登壇者紹介企画第三弾 〜山内太地氏〜
みなさんこんにちは!
五月祭教育フォーラム2017スタッフの村上です。
登壇者紹介企画第三弾、本日は山内太地氏です!
山内氏は1978年岐阜県のご出身。
東洋大学社会学部をご卒業された後、ホテル、出版社勤務などを経て独立されました。
現在は理想の大学教育を求め、大学研究家・教育ジャーナリストとして、日々各地の大学を訪問し、その大学ごとの取り組みなどを取材されています。
その様子は山内氏のブログ「世界の大学めぐり」(http://tyamauch.exblog.jp)にてまとめられているのですが、驚くことになんと山内氏は日本国内は全て、国外でも計14カ国の大学キャンパス訪問されているんです! その数884大学1174キャンパス!
間違いなく、日本で一番大学のリアルな事情に詳しいのは、この山内氏でしょう。
また、山内氏は1年間に数多くの講演をこなされ、その内容は高校生、大学生の進路指導から大学の経営・広報にいたるまで幅広い。
殊に高校生への進路指導講演は、年間150件を数えます。
その他、高校・大学のコンサルティングも手がけられるなど、幅広い分野でご活躍されています。
このように、山内氏は海外の事情も含め、誰よりも高校・大学の現状に詳しく、近著の『高大接続改革: 変わる入試と教育システム』(ちくま新書)では今回の大学入試改革についても、とてもわかりやすく解説されています。
フォーラムではその豊富な大学・高校の現状に関する知識や、数多くの受験生を持つ保護者たちに講演を行ってきたご経験を元に、今回の大学入試改革に、家庭や大学がどのように対応していけば良いのかということを中心にお話しいただきます。
大学入試改革の対象者である小学生、中学生、高校生のお子様を持つ保護者の皆様にとっては、まさに必聴の内容であること間違いなし!
また、当然ながら大学関係者の皆様にとっても聞き逃すことのできない内容となっております!
◆「大学入試改革の全貌」
◆「それぞれの立場の人間が、これからどのように対応していけば良いか」
これらが一度に理解できるこの貴重な機会を逃すことなく、是非是非当日会場にお越しください!
お待ちしております!!
◆五月祭教育フォーラム2017◆
大学入試改革!問われる新たな能力!
〜現場と家庭は何をすべきか〜
【日付】5月21日(日)
【時間】13:30〜16:30
【場所】東京大学本郷キャンパス法文1号館25番教室
【参加費】無料
【お申し込み】こちらのフォームにご登録ください