登壇者紹介企画第一弾!〜鈴木寛氏編〜
【登壇者紹介企画第一弾!】
みなさんこんにちは!
五月祭教育フォーラム2017スタッフの村上です。
今回の記事からは登壇者紹介企画と題しまして、本フォーラムの4人の登壇者をご紹介します。
まず第一弾は鈴木寛先生です!
当日フォーラムをより一層お楽しみいただくためにも、ぜひともご一読ください。
弊団体の代表理事を務められ、「すずかん」の愛称でおなじみの鈴木寛先生。
そんな鈴木先生は、1964年兵庫県のご出身。東京大学法学部をご卒業された1986年4月、通商産業省に入省されました。
その後、慶應義塾大学助教授を経て2001年に参議院議員に初当選されました。(東京都)
12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、IT政策を中心に活動を展開されました。
また、通産省在任中に人材育成の重要性に目覚めた鈴木先生は、官僚時代から大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主催しておられます。 「すずかんゼミ」は文部科学副大臣を務められていた期間を含め、現在まで継続されており、鈴木先生が教授と務める東大、慶応の学生らを中心として多くの若者に支持されています。
上述した通り、2014年からは、東京大学と慶應義塾大学の教授に同時就任し、国公立大学と私立大学のクロスアポイントメント国内第1号となるなど、若い世代とともに世代横断的な広い視野で、より良い社会づくりを目指されています。
その他にも、文部科学大臣補佐官やOECD教育政策アドバイザーなど、本当に幅広い領域でご活躍中の鈴木先生ですが、本フォーラムでは長年の行政・政治の現場でのご経験、そして現在、教授として直接大学生と関わっているそのお立場から今回の大学入試改革について切り込んでいただきます。
◆教育に関する幅広い分野、様々な立場でご活躍されている経験をお持ちの鈴木先生だからこそ見える視点、切り口。
◆大学人として、日々若者と密に接するからこそ見える、これからの時代に向き合う若者に求められる能力。
◆行政の立場として、現場の教員や家庭に求めること。
◆世界との比較の中で見えてくる日本の大学入試改革の課題点。
当日フォーラムにお越しいただきました皆様には、このような鈴木先生にしかできないお話を、その他3人の豪華ゲストと学生登壇者とともに行われるパネルディスカッションの議論の中でお聴きいただくことができます!
このとても貴重な機会を逃すことなく、是非是非当日会場にお越しくださいませ!!
お待ちしております!!
◆五月祭教育フォーラム2017◆
大学入試改革!問われる新たな能力!
〜現場と家庭は何をすべきか〜
【日付】5月21日(日)
【時間】13:30〜16:30
【場所】東京大学本郷キャンパス法文1号館25番教室
【参加費】無料
【お申し込み】こちらのフォームにご登録ください
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